テニス ラケットを楽に振り抜くためのスイング練習方法

プロのスイングを見ると、楽そうに振っているのに、ものすごい打球が飛んでいきますよね。

プロは毎日のようにトレーニングをしているのにも関わらず、腕の力ではなく体全体の動きを使ってスイングをしているのです。

ここでは、プロでない一般プレイヤーが、プロのようにラケットを楽にスイングするための理論と練習方法をご紹介します。

ラケットを楽に振りぬくための動作原理について

プロテニスプレイヤーが、なぜ1日5時間も6時間もラケットを振り続けられるのでしょう?

ましてや、ヒッティングパートナーも当然プロなので、その球威は一般プレイヤーと比べると天と地の差があります。それだけ普段の練習も相当な負荷がかかっています。

 

それなのに、なぜあれだけラケットを長時間振り続けられているのか。
しかも、時間が経過してもそのスイングスピードはほとんど変わりません。

 

その理由は、冒頭でもご説明しましたが、体幹を使ってスイングをするからです。

 

プロが腕で体幹でスイングをすることは、運動エネルギーが非効率に消耗され、プロ同士の打球に力負けをしないようにしているからです。

 

皆さん、普段歩くときや走る時に腕ではなく、足で地面を蹴って進むと思います。これは、腕より足の方が、力があるためです。

テニスにおいても腕からスイングをするよりも、下半身からスイングをした方が力負けしないということになります。

また、下半身からの動きを意識すると、腕に全く力が入らなくなり、プロのような力の抜けたスイングが可能になります。

球出し練習で一生懸命打球練習をしていても、そもそものスイングの仕方が間違っていたら、いつまでたっても上達はしません。

球出し練習をする時は自分のペースでできるので、下半身からの動きを意識して練習するようにしてみてください!

テニスは力勝負ではなく、いかに道具をうまく操り、効率よくボールを飛ばしていくかということが大切になります。

では、具体的な練習方法を見ていきましょう。

目指せ!脱力スイング 

どのようにして楽なスイングの練習をしていくかですが、まずはラケットではなく程よく長い棒やホウキを振ってみましょう。

長いものを振ろうとする時、腕の力では振ることが困難なため自然と下半身を回転させてからホウキなどを振る動作になります。

これは、長いものの遠心力を利用してスイングをしている結果となります。

ハンマー投げをイメージするとわかりやすいかもしれません。ハンマーを投げる際、腕だけで投てきせずに体をくるくる回して投てきしていると思います。

出典: NAVERmatome

テニスにおいても同様のことが言えます。

 

下半身を回転させることによってスイングをすることで、体全体の力を伝えることが可能になります。

そうすると、自然とヘッドスピードが加速し、ラケットの先端で「ヒュン」と風切音が鳴るようになります。

練習方法まとめ

スイングスピードを早くする練習方法は以下の通りです。

  • 長いものを持って素振りをしてみる
  • 重りをつけたラケットを使って素振りをする
  • グリップは指の第一関節と第二関節を使い、支えるように握り振りぬく。

 

テニスボールの衝撃は腕だけでは支えられないほどの威力があります。

こうした、遠心力や下半身の回転を意識したスイングを練習することで、テニスにおいての効率の良い体の使い方を体感できます。

 

楽なスイングのイメージがついてきたら、実際に打球をしてみましょう!

 

びっくりするほど楽にボールが飛んでいくのがわかります!

 

楽なスイングを手に入れたらテニスの世界観が大きく変わり、より楽しくテニスをすることができます!

ぜひ、楽なスイングを自分のものにしてください。

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