テニスのストローク強化のために意識すること

出典: thetennisdaily.jp

テニスを初めて間もない人から中級者の人も、「今より上手くなりたい!」と誰もが思いますよね。
ましてや、隣で上級者の人が「パーン!パーン!」と気持ちよくラリーをしているのを見るとどこか羨ましくなるのではないでしょうか?

今日はそんな人たちのために上級者に一歩でも近づけるための上達法をご紹介します。

テニスの上達が目に見えてわかるのは『ストローク』

 

テニスが上達したい!と思ったらまず何をしなければならないでしょうか?

それは、テニス初心者から最短で脱却するには「安定したストロークを打てるようになる事」です。

 

ストロークが安定するとラリーが安定するので、ボールを打っている時間が長くなりますよね。
その分、効率的にストロークの技術を身につけることができます。

 

さらに安定したストロークを持ち合わせていると、試合でも勝てるようになります。
ストロークが安定すると自分のミスをする割合を少なくできるからです

 

テニスのポイントは、基本的には「プレイヤーのミスによって発生する」ものです。
これを念頭に置けば、いかにストロークの安定感が大切かわかることでしょう。

全てのボールをコントロールすることを意識する

 

ストロークの安定感を手に入れたら、次は「ボールコントロールをよくする事」です。

ボールのコントロールが良くなる事で、自分がイメージした場所にボールを打つことができます。それによって、試合中は相手のコートのオープンスペースに的確に返球することができます。

 

相手にそれだけ攻撃できるので相手のミスを誘ったり、ウィナーを得ることもできてしまいます。

 

また、テニスの失点の多くに自分のコントロールミスもあります。相手コートの狙った深い位置にショットが決まらず、大きくアウトしてしまった経験は誰しもあるでしょうし、思ったより浅くなってチャンスボールになってしまった経験もあると思います。

これらも、ボールコントロールを改善していくことによって必然と自分のミスが少なくなっていきます。

次に、ストロークを安定させつつコントロールも良くするための方法をご紹介します。

ラケットを振り切る

「ラケットを振り切る」とはよく言いますが実践できている人は以外と少ないです。

「ラケットを振り切る」ことがなぜ良いかというと、振り切らないとただボールがラケットに当たるだけになってしまうんです。ボールがラケットに当たるだけになってしまうとコントロールも付けられませんし、ボールに勢いも生まれません。

「ラケットを振り切る」感覚を手に入れると、ボールがガット上で潰れる感覚を手に入れることができます。
人によってはボールを掴んでいる感覚を覚える人もいるようです。

ボールが潰すと当然、ボールに重みが増しますし、ナチュラルなトップスピンがかかります。
そうすると自然と相手のコートに勢いのある玉を打ち込めることになるし、当然コントロールも向上します。

 

ラケットを自然と振り切る方法についてまとめた記事はこちらから。
テニス ラケットを楽に振り抜くためのスイング練習方法

打点の位置を固定する

次に「打点の位置」を安定させることです。
打点がバラバラだとボールは安定しませんし、フォームが崩れてしまいます。

 

では、どの位置で打つのが最適なのでしょうか?

 

それはズバリ「体より前で打つ」という事です。

重いものを押すときは、手を前に出して押して移動させますよね?その位置が一番自然に力が入るポイントなのです。

ジョコビッチのフォアハンドを見ても、かなり体の前でボールを捉えていますね。
すなわち、「打点の位置」を安定させることは、ボールを潰して威力のあるボールを相手コートに収めることができるのです。

ボールの軌道をイメージする

最後に「ボールの軌道」です。

たぶん多くの人は、気持ちよく打てればいいや〜。ぐらいの感覚だと思うんですが、それだと絶対に上達はできません

 

テニスはセルフイメージが強く表面に出るスポーツです。
それは「ボールの軌道」も同じことが言えます。

正しい「ボールの軌道」はネット二つ分くらい上をボールが通る軌道で、直線的ではなく、曲線を描いて相手コートに収まります。この曲線軌道ですと、当たり前ですがネットミスが減りますし、アウトも減ります。

「ボールの軌道」を安定させることはストロークの安定に直結しますし、何よりコントロールが付くようになるんです。

詳しくはこちらにボールの軌道について書いた記事があるので参考にして見てください。

テニスでコントロールを上げるための練習方法

まとめ

ストロークを強化するということは、自分のレベルを1ランクも2ランクも上げてくれます。
ストロークが安定して入れば、上級者との練習にも参加させてもらえるので、まさに一石三鳥くらいあるのです。

最後に、ストローク強化のために意識することをも一度おさらいしておきます。

  • ラケットを振り切る
  • 打点の位置を固定する
  • ボールの軌道をイメージする

 

以上、三つのことをストローク強化のために意識してみてくださいね!

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