テニス フラットサーブの考え方とその3つのポイント

テニスの花形といえば、ド派手なサービスエース!

たった1球でポイントを取れるだけでなく、相手に与える精神的ダメージも大きいですよね。

今回は、エースの取れるフラットサーブの考え方や、エースを取るために意識するポイントについて、話していこうと思います。

フラットサーブとは?原理とその使い方

テニスでフラットというと、無回転のボールで早いというイメージがありますが、厳密に言うと、多少の順回転がかかっています。フラットサーブは、無回転のボールに近い表現としてフラットと用いられているだけです。

 

ですので、無回転のボールを打たなくては、という考え方にはなりませんので、ご注意ください。

そもそもラケットでボールを打つ時点で「無回転」を実現するのは難しいです・・・^^;

 

さて、フラットサーブはテニスのサーブの中でも、もっとも基本的なショットとなります。

サーブはフラットサーブの体の使い方が基本にあり、その発展形としてスライスサーブやスピンサーブといった回転系サーブを打てるようになるのです。

そのため、フラットサーブを打てるようになることが回転系のサーブを打つための「土台」となることを覚えておいてください。

フラットサーブは、ボールの回転量が少ないため、空気抵抗を受けにくく、スピードが上がります。

逆に回転系サーブは空気抵抗をうけ、スピードが落ちる代わりにボールに変化を与えることができます。

一般的に、テニスではスピードがでると安定性にかけ、回転をかけるとコントロールしやすくなり安定度が増していきます。

フラットサーブを打つ時の3つのポイント

そのことを踏まえて、サーブでフラットサーブを打つ時は、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • ファーストサーブ時に使用する
  • 直線的なボールになるため、ネットが低くなっているセンターを狙うことで確率が上がる
  • フラットはスピードを上げることが目的のため、一番距離の短いセンターがおすすめ

 

エースを取りたい、相手の頭の中に早いサーブを植え付けたい、早いサーブで相手の態勢を崩したいといった攻撃的な要素が強いサーブがフラットサーブです。

では、フラットサーブの打ち方について解説していきます。

フラットサーブを打つための3つのコツ

テニスでフラットのボールを打ちたいときは、ボールの触り方が重要になります。

ラケット面は打ちたい方向に対して垂直になり、ボールの真後ろを捉えていきます。

ラケット面の向きとボールの触り方はトスの位置によって大きく左右されますので、まずはトスの安定を目指しましょう。

フラットサーブを打つ時は、気持ち前側にトスを上げると、体重がボールに乗るので威力のあるフラットサーブを打つことができます。

 

テニスのサーブに必要なことは以下の三点です。

  1. トスの安定(トス次第でサーブが打てるかが決まるほど重要)
  2. 体全体を使いスイングをする(腕だけのスイングにならない)
  3. ボールの触り方とスイングスピードで球種とスピードが決まる

 

速いフラットサーブを打ちたいのであれば、スイングスピードを上げることとボールの捉え方の2点を意識してみてください。

スイングスピードを上げる方法

腕に力は入れず、体を横向きから前向きに回転させる。

上半身が正面に向いたところで体の動きをストップする。

体がストップした反動で、脱力した腕が加速をして振り出される。

ボールの真後ろを捉える方法

テニスのサーブの場合、スイングは下から上方向に向かう。

トスをしたボールの真下を捉えようとすると、ラケットの加速が伴いボールの真後ろを捉えることができる。

ボールに回転をかけないようにとして、腕の操作を意識してしまうと、ボールに勢いが出ずにスピードのないフラットサーブになってしまいます。

まとめ

フラットサーブを打つ時のポイント

  • ファーストサーブ時に使用する
  • ネットの位置が低いセンターを狙う

 

フラットサーブを打つための3つのコツ

  • トスを安定させる
  • 体幹の回転運動を使い打つ
  • ボールの触る位置にこだわる

 

上記の点を意識して、フラットサーブの練習に取り組んでみてください!

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