テニスのサーブがバコバコ入る!メンタルの3つの考え方

相手のマッチポイントでしかもセカンドサーブ。

このような経験、テニスをやっている方なら一度はあると思います。

サーブが入らなかったら試合終了という場面で緊張しないという人はなかなかいません。

ここでは、このような状況化でもサーブで振り切るためのメンタルの持ち方についてお話していきます。

ネガティブな思考はスイングを小さくする

サーブはテニスの試合で唯一誰にも邪魔をされないショットです。

だからこそ、フォルトをしたときはすべて自分の責任になります。

 

ここでフォルトをしてしまったらいけないと思えば思うほど、サーブがコートに入らないですよね?

 

これは、ネガティブな思考が体を硬直させてしまい、本来サーブに必要な体の動きができなくなってしまうためです。

テニスはこうしたメンタルと打ったボールが直結してしまうスポーツなのです。

 

いくら練習でいいサービスが打てても、試合で使えなければ何の意味もなしません。1回のサービスエースと1回のダブルフォルトは同じ点数です。

その土台となるメンタルを強化するには、テニスの試合をたくさん行い、数々の修羅場を経験することで養われていきます。

 

例えば、4−5の30−40の相手がマッチポイントで、自分がセカンドサーブを打つ場面を想像してみてください。

あなたは練習通り「ドカーン!」って打てますか?

 

普段の練習を試合の中のシーンと結びつけて練習をすることで、「試合で使える球」になります。

 

他にも、テニスの考え方をかえることでメンタル面を安定させることができます。

 

サーブは唯一、自身のペースで打つことができます。

それに考える時間もわずかながらあります。

 

今からお伝えする、テニスの考え方を知ることで、テニスに必要なメンタルを作ることができ、体を硬直させずにスムーズにスイングをすることができるのです。

ボールの弾道イメージを持つことが重要

サーブを打つ時、皆さんはどのように考えて打球をしていますか?

 

サーブに自信を持っている人は、サービスボックスのどこにボールを落とすか、回転量はどのくらいか、ネットの1m上を狙おうなど、打ち方に意識をもっていかず、ボールの弾道に意識をおきます。

 

しかも、できるだけ明確な目標を作って。

 

サーブで振り切るためには、こうした目標を持つメンタルが重要になります。

サーブの他にも、ボレーやストロークといった基本的なショットにも当てはまりますが。

 

例えば、「時速10kgのスピードで走ろう」と思ったら、自分の中で「これくらいかな?」って体感イメージをして身体を動かしますよね?

 

テニスのサーブも一緒です。

どんなサーブを打ちたいかを明確に持つことによって、体が自分の思い描くサーブを打つための動作をしようとしてくれます。

 

テニスのサーブの考え方

  • 落下地点からインパクトまでのボールの弾道をイメージする
  • スピードや回転量など、どんなサーブを打ちたいかをイメージする
  • ネットの何メートル上を通そうなどの明確な目標を持つ

 

このように、打ち方ではなく打った後のことを考えることによって、フォルトをしないようにというネガティブな目標が消え、サーブで必要なメンタルを作ることができます。

 

しかし、こうした考え方は一長一短でできるものでもありません。

 

日々の練習の中で目標を持ってからサーブを行う意識を作り、実践することで、ルーティン化していくのです。

 

まとめ

テニスはメンタルの持ち方一つで大きく変わるスポーツです。

 

私も、オーストラリアへ短期留学をしていた時のコーチに言われたことは・・・。

 

「テニスはコートのどこに向かってどんなスピードで、どんな球を送り込むか、これしかない」

と言われたことがあります。

 

テニススクールなどで教えてもらうことは、どれだけ美しいフォームで打つかに終始します。

トッププロの練習動画だけをみていてもちっとも上達しないのは、フォームだけを意識してしまうからです。

 

だからこそ、上記でお伝えしたサーブを打つための考え方を常に意識しながら練習をすることをおすすめします。

緊張した場面でも、必ず、しっかりと振り切ったサーブが打てるようになります!

 

心がけてみてくださいね!

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