【4歳~8歳】ジュニアテニスの上達方法

近年では錦織選手の大活躍によって、ジュニアのテニス人口が急激に増えています。

そこで、未来の錦織選手を目指すために、ジュニアの時期にテニスを上達させるための考え方について、4歳~8歳を対象にお話していきます!

小さいうちはボールに慣れよう!

ジュニアの吸収能力はずば抜けて高く、大人が時間をかけなければ習得できないことを、1日とかで習得してしまいます。

 

見たものすべてを吸収するこの年代のジュニアは、まずボールに対して経験をさせることが大切です。

 

いきなりラケットを持たせても、正直重くてラケットを振れません。

テニスはラケットを振ること以外にも、ボールに追いつく、狙った場所にボール飛ばす、どんなボールが来るかを予測する など、スイング以外の要素がたくさんあります。

 

テニスに必要なこれらの要素を、ジュニアは遊びながら体得する吸収力があるのです!

 

テニスはラケットを振る競技なのだから、遠回りをせずにラケットを振らせる練習をした方が上達するんじゃないの?と思う方もいるかと思います。

 

しかし、まだ体が出来上がっていないジュニアにスイングを教えてしまうと、かえって上達を妨げるきっかけとなってしまうのです。

 

スイングは成長とともに変わってきます。

 

小さいころにスイングはこうだ!と教えてしまうと、そのスイングしかできなくなり、成長した時に相当苦労することになります。

まずはスイング以外の部分で上達させることが大切になります。

自由な発想がテニス上達の秘訣

ジュニアの発想は本当に無限です。

錦織選手が世界でもトップクラスに上り詰めた理由は、創造性に非常に優れていることが大きな要因となっています。

 

錦織選手は相手も観客も予想しないボールを打ちます。

ゲームメイクという言葉をよく使いますが、こうした予期せぬ発想の考え方は、ジュニアの時期が一番伸びるのです。

 

今まで日本人がテニスの世界でなかなかトップになれなかった原因はここにあります

 

ジュニア達に同じスイングを教えて、ある程度レベルが上がるように指導をした結果、ジュニアたちが高校生、大学生と年齢を重ねても、個性がなく、基本に忠実な選手たちが多く育ってしまったのです。

 

これらの失敗をへて、現在はplay&stayという、世界が推奨するテニス育成システムに日本も積極的に実施をしています

 

Playstayのテーマは、ジュニアの可能性を広げる!です。大人たちが一生懸命伝える指導よりも、自由な考えのもと、なんの制限もなくジュニア達自身が考えてプレーをすることの方がはるかに上達するのです。

 

その根本的なものが「遊び」なのです。

 

特に36歳くらいまでは、ボールを使っての遊びを多くやることにより、空間能力や発想力が格段に上達していきます。

 

スイングは体が成長期に入る812歳でも十分体得できます!
ですが、単純なボール遊びを夢中に楽しめる時期はせいぜい幼稚園までではないでしょうか?

 

幼稚園のこの時期に、できるだけ多くボールに触れることによって、テニスに必要な創造力を上達させることができるのです!

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