テニス初心者が知っておくべき、ガットの種類と効果

ラケットに張ってある網状の糸、これはガットと言います。

当然ですが、このガットがラケットに張っていないとボールを打つことができません。
初心者に限らずテニスをやるうえで必要となる道具となります。

 

ラケットの性能も大事ですが、実際にボールに接触させるのはガットとなります。

 

ですので、ガットは打球を飛ばす上で、非常に大事な部分となります。

初心者でもテニスを快適に楽しめるようにガットが豊富に用意されていますが、これがかえって初心者にとって難しく感じます

なので!

ここではガットの性能や特徴、初心者はどのガットを選んだらいいか?などを詳しくお伝えしていきます。

テニスのガットの種類は3つしかない

ラケットに張るガットには大きくわけて以下の3種類に分けられます。

  • ナチュラルガット
  • シンセティックガット
  • ポリエステルガット

 

各ガットの特徴は以下の通りです。

ガットの種類特徴
ナチュラル羊の腸からできる天然もの。打感が柔らかい、高価、怪我防止になる
シンセティック (通称:ナイロン)打感は柔らかいものからある程度の硬さまで様々、安価
ポリエステル(通称:ポリ)打感は非常に硬い、耐久性に優れている

まず、初心者がラケットに張るのにおすすめなのは間違いなくシンセティックガット(ナイロン)です。

ナイロンは海外では『シンセティック』と呼ばれているのが一般的なのでこの機会に覚えておきましょう。

 

また、ナチュラルガットはプロも愛用するほど性能や打感も抜群ですが、テニス初心者にとっては高価に感じられると思います。雨の日など外でプレイすると消耗が早いのもデメリットの一つです。

また、ポリエステルガットは初心者にはおすすめできません。
打感が硬く、テニス肘や手首の故障の原因や、そもそもテニスの上達の妨げにもなります。

 

ラケットとガットの相性などもあり、実は奥が深いガット選びは、テニスの楽しみの一つでもありますね。

力が強いプレーヤーもいれば、非力なプレーヤーもいて、プレーヤーの特徴は様々です。どんなプレーヤーにも快適にテニスを楽しめるように、豊富な種類のガットがありますので、自分にあったガットを選ぶことが上達にもつながっていきます

ガットの素材とテンションで自分に合った打感を!

ガットはラケットにもともとついているものではなく、適度なタイミングで張り替えることができます。

お店などで張り替える際に、「テンションはいくつにしますか?」と必ず聞かれます。

初心者には聞きなれないこのテンションというのは、簡単に言うと張り具合です。

 

ラケットによって適正テンションの数値は変わってきますが、テニス初心者は50ポンドという値が平均値と思っていてOKです。

あまりテンションを固くするとボールは飛ばなくなりますので、テニス初心者におすすめの値として46~50ポンドが良いです。

ある程度柔らかく張り上げることでボールが簡単に飛んでくれます。

 

テニス初心者は力が非常に入りやすいため、ガットの種類やテンションの張り具合が力を抜くための手助けにもなってくれます。

テニスを楽しく、そして上達するためにも、自分に合ったガットを見つけてみてください。

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